しのはの備忘録

今を楽しく精一杯

太田浜 ボッチ フォイル アウトは5.7ゲロオーバーでちょっとだけ(2024/08/19)

久しぶりにウィンドが行けるので、早めに出発して11時半頃、太田浜着。大潮の干潮なのでフォイルに乗れるのは14時以降、風が吹いていれば小波でウェイブもどきをもくろんでいたが、風はそよそよでダメ。お昼を食べて長い風待ち開始、13時頃ウィングのOさん登場し、駄べりながら風待ち。ウインドフォイル仲間のMさんはウィングに転向するでしょうという衝撃の情報有り。14時半頃、風がちょっと入って来るが、この風は雨雲による風で、すぐに終わってしまう可能性が大きいという話になり出るのを躊躇する。たが、せっかく来たのだからと考えなおし、15時過ぎ5.7を張ってフォイルで出る。インサイドのブローはチョイオーバー、アウトに出るとゲロオーバー。5.1でもオーバー位吹いている。岸から見た海面の感じではこんなに吹いているようには、見えなかったが、、、今後は注意しよう。ハーネスを掛けず、セイルを開いて乗るが面白くないうえ、Oさんは出てこない。紺色のワンボックスも到着したが、出てくる気配が無くボッチ確定。16時前までなんとか乗ったが面白くない上、爆沈もしたので怪我をする前に一旦帰艇。フォイルをフィンに変えて、再度出艇。アウトはフィンでも完プレする。ただ、海面が結構凸凹なのでフォイルボードと、やたらと跳ねるてガタガタ走行となってしまう上に、ジャイブがスムーズには回らない。フォイルボードにフィンは平水面だとありだが、凸凹海面では面白くない事がわかり、1往復で帰艇して終了。ボッチだと今日みたいにオフぽい日にはギアトラブル等があった場合、大事になってしまうので自制しました。

今日は、写真は撮り忘れました。

今月3回目の満観峰(2024/08/14)

相変わらず暑い日が続くが、8時半過ぎに家を出発して満観峰へ、9時チョイ前に登山開始、宇津ノ谷峠の登り口では、猪が開けたと思われる穴ができてました。ミミズか何かを探したのかな?

蝉しぐれコース”は、相変わらず蝉の鳴き声があふれているが、先日に較べると明らかに音量は下がっている。登山道の途中で、命の終わりを迎えた蝉、迎えようとしている蝉を何匹も見た。また、まさに生命を終えようとしている蝉を加えている甲虫も。蝉が次々と生命を終える時期になったようです。また登山道の上で休んでいる(?)蝉が何匹も飛び立ち、どこそこにぶつかって来る。クワガタの雌も登山道でもがいてました。踏まれると可哀そうなので、近くの木にとまらせました。

山頂に到着、先客が一人、富士山は今日も見えません。東屋で休んでいると次々と登山客が到着、少し休んで帰路に着こうとすると足元にショウリョウバッタの子供が、7月初めには1㎝未満でしたが今日のは5㎝位にまで成長していました。更にと少し行くと瑠璃トカゲが道で休んでおり、珍しく近くで写真を撮るまでじっとしてくれました。登山道で茶色のトカゲは良く見るが、瑠璃トカゲは珍しいです。今日は途中、アサギマダラも見ましたが、写真は撮らせてくれませんでした。写真を撮ったりしているので、いつもより時間がかかりましたが12時過ぎには駐車場に戻りました。

先日は、汗でズボンの膝下までビッショリでしたが、今日は膝上までした濡れませんでした。先日より気温が下がったのかな?たった3時間強の山行だが足慣らしにはなったでしょう。

猪が開けたと思われる穴

まさに生命を全うしようとしているツクツクボウシ

蝉を捕まえた甲虫(名前は不明)

木にとまらせたクワガタの雌

5㎝位までに成長したショウリョウバッタ

じっとしていてくれた瑠璃トカゲ「

 

予報より吹いた三保(2024/08/12)

昨日、少し痛くなった左足人指し指は朝には治っていたので、予定通り少し早めに、今日は三保に行く、11時頃着くと丁度吹いて来たとの事で大きなセイルが走っているがいつものメンバーは、風が安定するのを待っている状況。フォイルボードをセットして早めの昼食を食べている間、風はアップ、ダウンを繰り返す。風がどうなるかわからいので、乗れる内に乗って乗っておいた方が良いという事で、テープ補修だらけの5.7をセットする。昨日破いた5.7が修理完了するまでは、5.7はこのセールしかない。12頃出艇、ほぼジャストで浮き浮きジャイブの練習をするが、なかなか完全にはメイクできない。1時間位乗るとオーバーになってくる。水分補給して再度、アウトをひいて出るが30分もすると5.7では無理になってくる。風が落ちるまで待とうかと思ったが、セールはそのままで95L フィンボードにチェンジする。アウトだけ緩めてでると、ブローでは95Lフィンでも完プレする。これでは、私の腕ではフォイルには乗れない筈だ。風が落ちるまで、フィンに乗るつもりでいたが、風は落ちず、15時半過ぎに疲れて終了となりました。

風がアップダウンしている時の海、サップ等で賑やかです。

今日の道具、フォイルのちフィン、セールは5.7(テープ補修だらけ)

15時半過ぎの海、まだまだ走ってます。

 

久しぶりの太田浜(2024/08/11)

風の予報が良くなかった事と6月30日に痛めた左足人差し指がウィンドをすると痛くなりなかなか治らないので、1週間以上ウィンドは自粛していた。今日は痛みも指を曲げなければほぼなくなったので、風予報が良い太田浜に午後から行く事とし、フォイルボードとフィンボードを積んで13時15分位に着。風は弱いがタープを張ってバーベキュー(?)をしている一団が居て駐車場所は混んでいる。風はウィングが5.5で時々飛んでいる程度。友達のM君は既に到着していて、フォイルボードではなく、大きなフィンボードに6.0をセットしている。吹き上ったらたらフリスタの板に乗りたいとの事。私はフォイルボードに持って来た最大セイルの5.7をセッティング。今日は、シーガルだと暑すぎるので、先日購入したレギンスに海パンと長袖タッパーに着替える。セッティングを完了して、セイルを頭に乗せて運ぼうとしたら3歩目でパリッツと音がしてメインパネルが大きく破けてしまった。大きな力を掛けたわけではないので、セイルは綺麗だったが、フィルムは劣化していたのだと思う。やむを得ず、5.1に張り直す。水分補給に戻ったM君によれば、沖に行けば、5.1でも問題無いとの事。14時位に出るとインサイドは弱いが相良沖に行けば5.1で十分飛べる位吹いている。インサイドには戻らず、風が強いエリアで遊ぶ。浮き浮きジャイブは、海面が凸凹している事もあり、綺麗にメイクは今日1日で1回のみ、タッチダウンばかりだが、ジャイブ後できるだけ早く飛ぶ事を意識して遊ぶ。海パンだが1時間位乗ると喉が渇いてきた(シーガルなら30分だろう)。一旦戻って水分補給して、再度出艇、また沖の方で遊ぶが時々、ウィンドの仲間に絡む。(ライングループ オオタハマのメンバーは年齢順で、Oさん(76)Wさん(76)私(69)、M君(64)で、全員毎日サンデーである。以前Eさん(54位 現役)もメンバーだったが、毎日サンデーの我々が、グループトークで平日に海に行く連絡ばかりしていたので(推測だがこれに嫌気がさして)退会してしまった。大先輩が走っているので、絡みにいくしかありません。

16時前まで乗って、8割以上飛んでいたので満足したのと、左足人指し指がまた痛くなってきたので、ひどくなる前に終了。乗ると足の指を付け根からグッと曲げる事があり、これをやると痛くなってしまうようだ。明日も乗る予定だが、ひどくならないようにしたい。

今日は写真を撮るのを忘れてしまいました。帰りには御前崎まで行ってTA5 さんの所にセールを修理に出してきました。

今日も満観峰(2024/08/09)

今日も暑い、でもどこも風の予報は良くない。そこで今日も満観峰で足慣らし。本来なら宇津ノ谷峠~満観峰~高草山と歩けば、5時間位の山行となり、足慣らしには、より良いのであるが、この時期、低山では熱中症が心配で5時間も歩く気にはなれず、3時間の満観峰までとした。先日より1時間弱早目に家を出る。宇津ノ谷峠から登り始めてすぐ、アブラゼミの死骸が登山道の真ん中に、避けて登って行くと今度はクマゼミの死骸が、、、こういう時期になったのかなと感じながら進む。行きは先日より足元より飛び立つ蝉に数が少ないなと感じるが、蝉の鳴き声は相変わらずで、わかるだけでツクツクボウシ、夕方でないのにヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミと場所で主役は変わるが大合唱である。途中、小さな空蝉を見つけたので写真を撮る。更に、他の空蝉の写真も撮りながら満観峰に進む。満観峰は今日も晴天であるが、富士山は見えず、先客は2名と先日より少ない。東屋の日陰で休もうとしたら、丸太で作った椅子にも空蝉が。少し休んで帰路に着き、花沢口への分岐から少し宇津ノ谷峠に進んだ所でウズラの親子に追いつく、まだ小さい雛数匹と親鳥1匹が登山道を歩いていました。私が追いつくと彼らは登山道を逸れて藪の中に消えて行きました。写真をと思ってスマホと取り出した時には、見えなくなってしまい写真は撮れずじまい。帰路は蝉が増えたようで歩いている足元、周りの木から飛び立つ。特に宇津ノ谷峠から満観峰の宇津ノ谷峠よりの半分位のエリアが特に蝉が数が多いように感じられる。蝉がやたらと周りから飛び立つので、蝉の写真と撮ろうとするが、アップの写真が撮れる程近づくまで蝉は、じっとしていてくれない。しかし、なぜか1匹だけ近くによっても逃げない蝉が居て、写真をぱパチリ、でもなにか変、ツクツクボウシのようであるが、胴体の両側に白い物が。何かが寄生しいている?病気?わからないがこんなだから逃げないのかも。黒アゲハも花は見当たらないが時々姿を見せるので、写真を撮ろうとするが、近づくまではじっとしていてはくれない。宇津ノ谷峠近くで1匹だけ写真を撮れたが、やけに地味な黒アゲハで普通黒い羽根に鮮やかな色が少しくっきり入っているが、こいつは黒に少し灰色ぼんやり入っているだけ、こういう種類もいるのか!

この時期の宇津ノ谷峠~満観峰までのコースは”蝉しぐれコース”と命名する。写真を撮ったりしていたのでいつもより30分以上遅く、上下汗だくになって今日の足慣らしは終了。

午後、昼飯を食べて、涼みに浜当目海水浴徐に行ったら、赤旗がなびいていて監視員以外は誰もいない。南海トラフ地震の臨時情報の「巨大地震注意」で、遊泳禁止となっていた。まいったな、1週間も海を禁止されたら。調べたら三保海水浴場、静波海水浴場は禁止ではなく、遊泳注意となっている。三保なら遊べるかな、明日か明後に確認しよう。

今日の満観峰山頂 空いてます。

何蝉かな? ちいさな空蝉です。

普通空蝉は泥なんか着いてないのに、乾いた泥が付いた空蝉

胴体颯側に白い何かをつけた蝉 何だろう?

途中の峰 

東屋の椅子にいた空蝉

地味なクロアゲハ? 見たことが無い色です。




久しぶりの満観峰(2024/08/05)

足慣らしの為に、最低でも月に1回は、近くの満観峰に登ようにしていたが、7月は毎日非常に暑いので行かずじまいだった。8月末には友達と白根3山(北岳間ノ岳農鳥岳)縦走の予定があるのに、全然、山に登っていない。これではまずいと思い、低山で暑いけど、いつもの満観峰に午前中に登って来ることにした。満観峰は標高 470m 焼津、藤枝、静岡市民の気軽に登れる山で、低いけど山頂からの展望は非常に良く人気の山。登り口は数箇所あり、春は花沢口の駐車場は早い時刻から満車になる位である。

私は、家の近くの蔦の細道公園の駐車場に車を停め、宇津ノ谷峠から登る。こちらのコースはマイナーで花沢の1/100位しか登山者がいない。小さなアップダウンが有り、私としては、花沢口より全然面白いと思っている。宇津ノ谷峠から満観峰まで、行き70分、帰り60分位が調子の良い時の私のタイムで、駐車場から宇津ノ谷峠までの時間を加えると、駐車場から往復で3時間の行程です。今日は駐車場を9時半ちょい前に出発したが、熱中症を心配して少しゆっくりと歩く事とした。宇津ノ谷峠からは両側に樹々が茂っている中を歩くが、この時期は、蝉がやたらと足元から飛び出してくる。何匹かは顔面を直撃してくる。ヒグラシが多いようだが、アブラゼミも混じっている。家の庭ではクマゼミが鳴いているが、この道にはいないようだ。汗が出るので15分毎位のタイミングで水分補給しながら歩く。この時期はやはりこのコースを歩いている人は少ないようで、どこそこで大きな枝が登山道に落ちている。大きな枝はコース外に除けながら歩き、11時ちょい前に満観峰 山頂に到着。暑いけど登山者はそこそこいる。山頂の東屋には私の少し上と思われる年配者グループが食べ物を持ち寄って楽しそうに昼飯を食べている。私は水しか持っていないので、ちょっと休んだ後、セルフタイマーで何時もの記念写真を撮り、帰路につく。帰り道の途中、この暑いなかトレランの走っている女性とすれ違ったのはびっくりした。(若いと暑さは関係ないのかよ!!)

駐車場には12時半位に着き、ほとんどいつもの同じペースで歩いたようだ。野生動物との遭遇はありませんでした。水は往復で1.4L位飲んだ。駐車場についた時は上も下もびっしょり。このペースだと縦走2日目の北岳肩の小屋から大門沢小屋までは3L位は必要になりそうだ。でも、こんなには暑くないのでそんなに必要ないか?。1Lも水が増えると重さがつらい!

満観峰山頂の東屋

満観峰山頂 こんな具合に開けてます。

 

浜当目海水浴場で海水浴(2024/08/04)

風が吹かない時期となってしまいました。私としては10月になるまで、風は期待できない時期と考えています。でも暑さは半端ない。こういう日は、午後から車で10分強の浜当目海水浴場で体を冷やすに限ります。暑い時期、天気が良くて風が吹いていない時には、浜当目海水浴場に行きます。海水浴場が開いている間は、シャワーも使えます。海水浴場が閉じても、水道があるので困りません。昨日・今日と行って来ました。明日も行くかもしれません。混んではいないので休日でも駐車場には空きがあります。(もちろん無料、海の家はありません)

まず、平泳ぎで200~300m気ままに泳いで、後は海に浮かんで体を冷やします。水遊びに夢中の子供達の邪魔にならないように、沖よりで泳いだり、浮かんでいたりします。1時間位遊んでシャワーを浴びて終了としますが、その後は、体が少し冷えて、暑さが楽になったように感じます。

毎日サンデーのなので、暑い期間は、暇があれば、海水浴場通いの予定です。

浜当目海水浴場