しのはの備忘録

今を楽しく精一杯

久し振りにオオタハマでフィンで完プレ(2024/09/18)

今日は三保でフォイルに乗れそうな予報だったので、三保に行くつもりだったが、12時まで待っても、風向が予報の南にならないので、既に吹いているオオタハマに行先を変更する。台風の影響でウネリが大きく、ウィンドフォイルでは出艇、帰艇時に道具を壊す可能性があるので、久しぶりに95L フリーウェイブのボードのみ持って、12時に家を出て、オオタハマに12時チョイ過ぎに到着。友達のMさんも来た所で、他にウィングフォイラーが2,3名 潮が満ちて来るの待っている。Mさんも私も今日はフィンなので潮回りは関係ない。風は若干オフ気味の風で、相良沖は結構白波が入っていので、吹いている筈で、5.1をセットする。出艇するとインサイドはガスガスだが途中から強烈なブローが吹いてきて、そのままアウトまで一直線、相良沖はしっかりと吹いていて、5.1でブローはジャスト、所々で弱い所があるも90%以上は走り続けられる。フィンなので、止まらないジャイブを意識して練習するが、海面が凸凹で走っている時もジャイブの時も、滑らかに走れず、ジャイブ後半で止まってしまう。以前三保でやったように、セイルを引き込んでクイックに回りたいがなぜか、大回りになってしまう。もう体が感覚を忘れてしまったようだ。Mさんは私の下側で乗っているので、私は風がより安定している沖合でクネクネ走ったりして1時間半位ボッチで遊んで、給水の為、一旦帰艇。岸に帰ったら大先輩のWさんが、ジョイントのウレタンが折れてしまったと見せてくれた。折れたのがインサイドで、セーフティラインがついていたのでセールアップができたとの事で大変な事にならなくて良かった。沖から見ていて、出艇してすぐインサイドで見えなくなってしまったのは、これが原因だった。

給水タイムの後は、Mさんと一緒に沖合で追いかけっこをしてして30分位走り回り、まだまだ吹いていたが、今夜は、町内会の用事があり16時過ぎたので終了とする。久ぶりにセイルを目いっぱい引き込んで走り回れ、楽しかった。

ショアブレイクはこんな感じ 我々が片づけている時、再出艇するフォイラー

今日のわんこ ブラボー

インサイドで乗るウィングフォイラー

沖合で乗る私 Mさんの撮ってくれた動画より





予報より吹いてオーバー練習の三保(2024/09/15)

今日はウインドグルでは、弱いながら乗れそうな予報の三保へ12時チョイ前に着。途中久能海岸では、結構吹いていた。予報が今一だったのでセイルは6.1と5.7しか持ってきていないが、三保湾内も吹いている。私の技量なら、フォイルで5.1で十分な位吹いている。でも5.1は持ってきていないので、オーバー覚悟で5.7とフォイルをセットして12時半位に出艇。ブローはきついが何とかハーネスをかけたままセイルを少し開いて耐えられる位、でもブローがきつい箇所では、飛び出すのが怖くてつい着水し、また浮いてと安定して走れない。まだまだ、オーバーでも安定して走れるように、練習しがいがある。今日はウィンドフォイルの人が数名いて楽しい。皆さん上手い人ばかりで他の人の浮き浮きジャイブを見ながら乗る。私の浮き浮きジャイブは、風は十分なのに、今一上手くできないが、かろうじて2回メイク。1回はスピードに乗っていい感じだったのが救いかな。給水タイムを挟みながら乗るが15時過ぎ位から足が疲れてくる。15時半位の給水タイミングで、風が更に上がったようだったので、リアウィングにシムを1枚入れて飛びにくくし、アウトを目いっぱい引く。飛びにくくはなるが、浮き浮きジャイブの成功率が下がる。このセッティングで16時位まで乗り、まだ吹いていたが、怪我をする前に終了とする。今日はオーバーながら、思っていた以上に飛んで、走れて満足です。

到着時の湾内の様子、ブローでスラロームが走っています。

ウィンズ所属のN1フォイルの人

いつも、ウインドフォイラー

強風にめげず、練習!、練習

今日の道具

 

予報より大幅アンダーだったオオタハマ(2024/09/13)

今日は、ここ数日の中では、最も吹く予報のオオタハマへ12時半頃に到着。既にHさんは、例のカイト型のセイル?ウィング?(調べたら パラウィング)で出ている。インサイドの風は弱いが、沖には白波が十分見える。おにぎりを食べながら様子を見た後、フォイルのセッティングをしていると仲間達も到着。Mさんは今日は浮気中のウィングはお休みにして、フィンでカッ飛ぶ予定との事。台風13号か?ウネリが少し入っており、セットが来たときにはウィンドフォイルの道具では出艇が大変そうである。セットが来ていない時を見て出艇するしかない。帰艇時は、運に任せるしかないな。セイルサイズは沖の白波と予報より、今日も5.1をセット、これで今週は毎回5.1だ。昨日までの2日はアンダーだったが、今日は大丈夫だろうと13時半頃、セットの来ていないをみてタイミングで出艇。少しショアブレイクが大きいものの出艇はスムースにできたが、沖に行っても風が弱い。ブローに合わせてパンピングしないと飛べない。そのブローの来る間隔も長い。風は3日の中で一番弱い。予報と全然違う。でも、その内上がるかもと乗っていると大先輩5.9、Mさん6.5でフィンで出て来る。Mさんはブローで走る時もあるが大先輩は風が足りず、プレーニングに入れないようだ。アウトで乗ったり、インサイドに戻ったり1時間半位乗っていると風が弱くなってきたので、セットの来ていないと思われる時に給水タイムで帰艇。ショアブレイク巻かれずに上陸できました。ちょっと休んでいると更に風は落ちて終了の雰囲気となり、後半戦は無しとなる。今日はジャイブするあたりで風が弱く、浮き浮きジャイブは1回もメイクできず残念。でもHさんは、新しいセイル?ウィング?(パラウィング)で出た位置に、戻ってこれたと満足の様子。確かに何回が飛んでいるのを目撃しました。今日一番楽しんだのは、Hさんでした。

今日一番楽しんだHさん、パラウィングで飛んでました

今日の道具とショアブレイク(ウィンドフォイルでは出艇、帰艇時要注意)

フィンだと6.5でもブローが無いと走りません

今日の私(Mさんが撮ってくれた動画より)



ちょいアンダーだったオオタハマ(2024/09/11)

弱いながら乗れそうな予報なので、11時過ぎに家を出てオオタハマへ、12時過ぎに到着すると既にHさんが、ウィングボードにウィングの代わりにカイトの紐を短くしたような帆(名前がわかりません)で、海に出ている。風が弱く帆が上手く開かないようで半分漂いながら練習している。予報の割にはインサイドは風が有り、沖には白波が見える。予報はフォイルでセイルは6.1の風だが、沖の白波を見る限りでは5.7か5.1が良さそう。悩んだが5.1をセッティングする。今日もカップ焼きそばを食べて13時過ぎに出艇。いざ出て見ると、沖に行ってもパンピングすれば飛べる位で、白波の割には弱い。5.7にすべきだった。今日は南がかったオン気味の風なので、いつもの少し西がかった、ちょいオフ気味の風より白波が立ちやすく、風の割には白波が多いのではと後から推測する。セイルを張り替えるのは面倒なので、アンダーの練習としインサイドよりは風があり、安定している沖合いで乗る。アンダーなので走り出しにはパンピングが必要で疲れる。30分も乗っていると暑くて喉が渇いて来る。レギンスパンツに海パン、2mmの長袖タッパーで乗っているが長袖タッパーが暑い原因だ。でも他に浮力体を付けていないのでラッシュガードにする事はできない。水のボトルをどこかにつけられれば良いのだが。ブローの強そうな所で浮き浮きジャイブ練。今日はクリヤーメイクが2回、ちょっとだけ海面タッチが多数と風が弱い割には、ジャイブの調子がいい。凸凹海面でのジャイブに慣れてきたようだ。1時間弱乗って給水に戻る時、ちょうど大先輩が5.9に大きめボードにフィンで出てきたが、今一走っていない。インサイドは風が足りないのか、ウィングのOさんも見ているだけで、出ようとしない。乗りましょうと声をかけて仲間を増やす。

ちょっと休んで、再度出艇し30分位沖合で乗った後、一人でつまらないので風が弱めのインサイドでも乗る事にする。インサイドで練習しているMさんをジャイブマークにしたり、やっと出てきたOさんをジャイブマークにしたりとインサイドと沖を行ったり来たり、15時半過ぎまで乗って、今日は終了とする。

ウィングの代わりにこれが使えれば空気を入れる必要が無いと言っていたHさん

前回より、すぐボードに立ってパンピングと確実に進歩しているMさん

 

連荘でオオタハマでマイルドウインドフォイル(2024/09/06.07)

昨日、今日とオオタハマでフォイルなら乗れそうな風予報、潮回りは干潮時間が12時半~13時と良くないが中潮で、干潮時でも+40~50㎝なので、インサイドはゆっくり出て行き、アウトで乗れば、問題無いと都合良く考える。また、ウイングに浮気中のMさんも、オオタハマで2回目、3回目の練習をするという事なので、もし、沖に流される事があった場合には、レスキュー要員も兼ねる事とする。

6日はお昼前に到着し、昼食を食べて、風の様子を見ながら13時半過ぎにフォイル 5.1で出艇。インサイドは余り風が入っていないが、アウトに行くと、思いのほか風があり、パンピング不要で飛べる。平日という事もあり、人は少なめ。全部で3人プラス首を捻挫してして、ウイングできない見学者1名。アウトはほぼジャストで楽しい、浮き浮きジャイブも結構いい感じで回れる時があり、またウネウネ走ってみたりして楽しいがアウトに一人ボッチが寂しい。そうこうしていると、後から来たウィンドの大先輩がフィンで出てきたので、絡みに行く。フィンでもプレーニングするがノンプレのタイミングもあるので、その横を飛びながら抜いて、声をかける。給水タイムをいれて2時間強乗り、16時を過ぎ、Mさんも流される事なく終了したので、私も終了とする。

7日は、昼食後 家を出て12時過ぎに到着、既に三重ナンバーのワンボックスが風待ち中、私がボードを出すと彼(同年配位)がやって来て情報交換。彼もウインドフォイルとの事、セバーンのフリスタフォイルボードでした。私が少し興味のあるボードなので乗り心地について色々聞く。風の予報は昨日より弱い予報だが、インサイドは昨日より明らかに吹いている。アウトの海面は同じ位に見えるので今日も5.1をセッティングする。セバーンの彼が5.3のセバーンのセイルで出て行く。インサイドをゆっくり進み、ちょっと行ったら飛びそのままアウトに一直線で飛んで行く。私も続いて出艇、インサイドはフォイルを底にこすった場合を考えて(所々に波消ブロックが沈んでいるのでこれにこする可能性有)ゆっくり進んで、深い所に来たら、ブローに合わせて飛び、そのままアウトへ。いざ出てみると、明らかに風が昨日より弱い、5.7でジャスト位の風か?、張り替える事も考えたが、その内上がるかもしれないので、このまま乗る。今日は飛ぶにはパンピングが必要で結構疲れる。疲れるからとパンピングしないといつまでたっても飛べないのでパンピングするしかない。飛んでしまえば、弱い風でも結構飛びつづけられるが、浮き浮きジャイブは速度が不足している為か、タッチダウンが多い。一度沖に出た時、大きいゴミの塊みたいのが見え、なんか形が変化していると思って、近づいていくと潜っていくウミガメでした。甲羅が70~80㎝ありそうな大きなウミガメで、クラゲしか見てなかったので、久々のウミガメ遭遇は嬉しい。その内、大先輩達もフィンで出てきたので海上で挨拶。今日はフィンはなかなかプレーニングできないコンディションでした。2時間半以上乗り、Mさんも終了したので私も終了とする。ウィングの面々は、インサイドは風が弱いのでなかなか苦労しているようでしたが、K先生は小さなボードに変えたばかりとかで、遅くまで頑張っていました。

6日、7日連荘のセイル

3回目なのに、短い距離ながら飛んでいたMさん

インサイドは風が弱くウィングは大変そう

 

ウインドフォイル数本乗って退散 マリンパーク(2024/09/04)

先日、セイルを運ぶ時にメインパネルを破ってしまった5.7のセイルの修理が完了したとの連絡があり、今日取りに行く約束をしてる。今日は午前中北東の風強くの予報なので、早めに家を出て、オオタハマで乗って、11時頃終了し、御前崎のTA5さんの所へ行く予定で朝6時40分頃家を出る。しかし、通勤渋滞につかまり、オオタハマまでいつもより30分余分の1時間半もかかってしまった。更にオオタハマの風は弱く、フォイルでも飛べなさそう。そこで行先を御前崎マリンパークに変更する。マリンパークは吹いており、フォイルに5.1をセットして9時過ぎに出るが、陸からは見えなかった、ゴミが多く浮いており、少し走るだけでフォイルのマストにゴミがへばりついている状態で毎回フォイルマストのゴミ取りが必要となるうえ海面はグチャグチャで、風はどんどん落ちていく。あまりにも面白くなく、数本乗っただけで終了。

こんな事もあるさ。

大雨の後 いつもの満観峰(2024/09/03)

台風10号の影響の大雨の後、蔦の細道の状況確認も兼ねて、蔦の細道公園駐車場に車を停めて満観峰まで、午前中に行ってくる事とし、家を8時半過ぎに出て、45分駐車場から登り始める。一昨年の台風15号では、蔦の細道が一部で完全に流されてしまい、通行できなくなってしまったが、今回の雨では大きな被害はないようだ。でも一部、横を流れる小川の水が細道に流れ込んで、細道の土を流してしまっている箇所があり、早めに修復した方が良さそうだ。市役所に連絡を入れてようかな?いつもの”蝉しぐれコース”は音量は下がったものの、まだ蝉の鳴き声が聞こえる。遠くに近くに聞こえるが、”ヒグラシ”の鳴き声が圧倒的に多い。登山道は思っていた以上に湿っており、滑らないように注意深く登が足元ばかり見ていると、蜘蛛の巣に引っ掛かってしまう。この所、人が歩いていないようで、どこそこ登山道の真ん中に蜘蛛の巣が張られている。ポールで蜘蛛の巣を払いながら、滑らないように足元に注意しながら登っていると、道にビー玉みたいな物が落ちている。甲虫かなと思い、足で土をよけるとクワガタの雌が出てきた。登山道とはいえ、道の真ん中にいると踏まれてしまうかもと心配し、摘まんで、横の木にとまらせたが、私の親切は伝わらず、クワガタは四肢を突っ張り、口(?)を大きく開けて威嚇している。風が強くなかったが、登山道には木の枝が結構落ちている。邪魔になりそうな枝は、道の外へ放り投げながら進むが1本枯れた倒木が道を塞いでおり、道具なしではどうにもできない。今度来るとき、のこぎりを持ってきて、倒木を切るしかなさそうだ。

満観峰の頂上は、今日も富士山は見えない。東屋で休んでいた先輩とちょこっと話をし、若いでしょうと言われたので、そんな若くはなく70歳になると答えたら、彼は82歳で、彼からみれば、十分若いとの事。そう、元気に遊んでいれば若くいられるのかな?いつもの通り、頂上でいつもの記念写真を撮り、帰路に着く。蔦の細道の坂を下り終わったら12時5分前、藤枝の天気予報では午後から雨マークが出ていたが、このタイミングで大粒の雨が降り出し、駐車場の着くまでに結構濡れてしまった。3時間強の山歩きだが、前回程には汗もかかず、水も飲まなかったので、暑さも少しは納まってきたという事か!

親切心をわかってくれないクワガタの雌

山頂直下の登山道からの焼津港

今日も富士山が見えない山頂