弱いながら乗れそうな予報なので、11時過ぎに家を出てオオタハマへ、12時過ぎに到着すると既にHさんが、ウィングボードにウィングの代わりにカイトの紐を短くしたような帆(名前がわかりません)で、海に出ている。風が弱く帆が上手く開かないようで半分漂いながら練習している。予報の割にはインサイドは風が有り、沖には白波が見える。予報はフォイルでセイルは6.1の風だが、沖の白波を見る限りでは5.7か5.1が良さそう。悩んだが5.1をセッティングする。今日もカップ焼きそばを食べて13時過ぎに出艇。いざ出て見ると、沖に行ってもパンピングすれば飛べる位で、白波の割には弱い。5.7にすべきだった。今日は南がかったオン気味の風なので、いつもの少し西がかった、ちょいオフ気味の風より白波が立ちやすく、風の割には白波が多いのではと後から推測する。セイルを張り替えるのは面倒なので、アンダーの練習としインサイドよりは風があり、安定している沖合いで乗る。アンダーなので走り出しにはパンピングが必要で疲れる。30分も乗っていると暑くて喉が渇いて来る。レギンスパンツに海パン、2mmの長袖タッパーで乗っているが長袖タッパーが暑い原因だ。でも他に浮力体を付けていないのでラッシュガードにする事はできない。水のボトルをどこかにつけられれば良いのだが。ブローの強そうな所で浮き浮きジャイブ練。今日はクリヤーメイクが2回、ちょっとだけ海面タッチが多数と風が弱い割には、ジャイブの調子がいい。凸凹海面でのジャイブに慣れてきたようだ。1時間弱乗って給水に戻る時、ちょうど大先輩が5.9に大きめボードにフィンで出てきたが、今一走っていない。インサイドは風が足りないのか、ウィングのOさんも見ているだけで、出ようとしない。乗りましょうと声をかけて仲間を増やす。
ちょっと休んで、再度出艇し30分位沖合で乗った後、一人でつまらないので風が弱めのインサイドでも乗る事にする。インサイドで練習しているMさんをジャイブマークにしたり、やっと出てきたOさんをジャイブマークにしたりとインサイドと沖を行ったり来たり、15時半過ぎまで乗って、今日は終了とする。