しのはの備忘録

今を楽しく精一杯

山陰旅行1日目 石見銀山見学(2024/07/15)

8時30分に、尼崎のホテルを出発、目的地に石見銀山世界遺産センターをナビに入力すると、目的地までの距離350㎞。到着予想時間 14時30分過ぎ!、なんと静岡から大阪(茨木)までの距離より、約50㎞も長い。中国自動車道米子道山陰道と高速を走るようになっているが、到着予想時間が14時過ぎとは.........。まずは中国自動車を宝塚ICから入り、ひたすら走る。山の中に筈なのに、前半は殆どトンネルは無い、美作追分過ぎた後、米子道に入り、大山を遠くに見た後、米子からは山陰道に入る。山陰道は開通している部分と工事中の部分があり、開通している部分も有料区間と無料区間が混じっている。途中、宍道湖の見えるSAで昼食をとる。宍道湖と言えば”シジミ”、私は”しじみご飯定食”、女房は”シジミそば”、を美味しくいただきました。

岩見銀山世界遺産センターには予定どおり14時半頃到着、小雨が降っているので、まずは世界遺産センターを見学、岩見銀山の歴史を学び、長~い歴史のある銀山である事と石見銀山の全体像を改めて知る。本来なら天気の良い日にもっと時間をかけて見るべき場所と実感するも、今日は時間がなく、天気も今一なのでダイジェスト版とする。

世界遺産センターの後、当時の家並(?)を少し、見学して17時前には岩見銀山を出る。松江までの移動は、私の希望で、宍道湖周辺は国道9号線を走り、宍道湖を見ながら、松江のホテルに19時前に到着する。

今日は、車を運転し続けた1日でした。明日は松江城を見学した後、足立美術館を見学し、国道9号線鳥取まで移動予定。

中国道での車窓

SAでの”しじみご飯定食”

山陰自動車SAからの今日の宍道湖

石見銀山をぶらり