しのはの備忘録

今を楽しく精一杯

大雨の後 ゴミ多めの三保(2024/09/02)

台風10号の影響により雨の日が続き、出かけられずにいたが、昨日、やっと静岡市の土砂災害警戒情報が解除された。そこで、今日は朝から天気も良さそうで、風予報もまあまあなので、三保に行くこととした。ただ、先日までの大雨で三保湾に流入する川からゴミが湾内に多量に流れ込んでいる事は間違ない。海面にゴミが多いと、フォイルの場合はマストに引っ掛かってしまい、マストにゴミが引っ掛かると、小さなゴミでも飛びにくくなってしまうので、その点だけが心配。

用事を済ませて早めに家を出て、11時過ぎに三保に着。着くと結構吹いていて、海岸から見る限りでは海面にゴミが浮いているようには見えない。この海面ならフォイルも問題なさそう。フォイルをボートにセットしている間、風は落ちたり、上ったりでセイルサイズに悩む。ちょっと駄べリングした後、手持ち最大の6.1にマストを通したが、その時、風の音が更に大きくなったので、5.7に変更。12時チョイ過ぎに出艇、ブローに合わせてパンピングすると飛べる。実際に海面を走ってみると、海岸からは見えなかったが、海面に結構ゴミが固まっている箇所がある。目視できるゴミは、避けるが時々、マストに葦等のゴミが引っ掛かる。引っ掛かると抵抗が増えて、飛ぶのが困難になるので、ゴミが引っ掛かると毎回タックして、タックの最後でバックしてゴミを外す。バックしても取れないゴミは、沈して、マストのゴミを取るしかない。風は5.7で正解で、ブローでジャスト位、ゴミ以外は楽しく15時半位まで乗り、ゴミを取るのにつかれたので、終了とする。

今日はウインドフォイル仲間のMさんがウイングデビューするようだ。乗りながら時々チェックしていると陸トレの後、海面に出て来て、頑張っている。給水タイムの後、出ると目の前を誰かウィングの人がボードが水平で5m位「飛んで、沈、なんとMさんだった。1日目で飛べるのか!!。綺麗に飛べたのは1回だけだったとの事だが、ウイングはそんなに簡単に乗れるの???

今日は平水面で風もよかったので2回、浮き浮きジャイブをメイクでき、Good。

フィンだと7位でもブローでしか走らないが、フォイルだと5.7でも、結構飛び続けられるので、やはり、フォイルは波がなければ楽しい。

よちよち走りのMさん、(この後、飛ぶとは予測してませんでした。)

今日の道具

飛び続けるUさん(後で聞いたら2回見えないゴミにひっかり爆沈したとか)

ブローが切れるとこんな

 

久ぶりの本栖湖(2024/08/26)

仲間のお誘いがあり、久しぶりに本栖湖へ行く。家を9時に出て、オール下道で11時に本栖湖ブッダビーチに着、仲間のKさんMさんは既に到着している。湖面にはウィングが一艇浮いているが、風は弱い。仲間内の予報では、今日はかなり風が強くなる予報。吹きあがってしまうとフォイルは厳しくなるので、まだまだ風は弱いが乗れる内に乗ろうという事で、フォイルに5.7で、Mさんと12時チョイ過ぎに出艇する。風は弱いので湖上に人は少ないが、ブローに合わせてパンピングすれば飛べる。浮き浮きジャイブは相変わらずで、ジャイブ後半にタッチダウンしてしまう。若ければもうマスターしているかもしれないが 歳をとっているのでこんなに進歩の歩みが遅いのかな?こんな状態で給水タイムをはさみなが乗り続けるが、14時半頃から風が強くなり、フォイル 5,7ではハーネスをかける事が出来なくなる。待っていた風が来たので、即95L フィンに変更する。95L フィンでガンガン走る。仲間と絡んで走り回るが30分もしない内に、弱くなり始める。段々弱くなりフォイルに戻そうかと思うも、たまにブローが入ってくるのでそのまま乗るが、更に弱くなり16時前に一度上がる。フォイルに戻して出ようかと思うも16時を過ぎていたので終了とする。

16時過ぎの湖上、まだ大勢乗っています。

半休と言いながら、午前中から本栖湖に来たMさん、満足して終了

今日使用した道具(写真は先日の三保の物です)

 

始終アンダーだった三保(2024/08/24)

この所、用事があったりして乗れていない。今日は用事が無いので、三保マリーナの風は弱いが、アメダスで清水の風が南に変わったので、昼飯にオムライスを作る予定を、急遽おにぎりに変更して、そのおにぎりを持って、12時過ぎに家を出発。車中でおにぎりを食べ、三保には13時過ぎに着。思った程は吹いておらず、風がアップ、ダウンしている。8㎡のスラロームでも走らない位。しばらく待つがあまり変化無し。そこでフォイルをセットし、セイルは手持ち最大の6.1をセットして14時過ぎに出廷。ブローでパンピングをすれば、5~10分に1回、100m位飛べる位。あまり面白くはないが、時々飛べるので良しとして、ヘリタックの練習もする。飛べた時には浮き浮きジャイブにトライするも、風が弱すぎてメイクはならず。後半でタッチダウンしてしまう。

給水タイムも入れて、2時間以上乗り、風が上がりそうにないので終了とするも、セイルとボードを洗い終わると、風の音が強くなっている。海面を見ると、先程まで走っていなかった7.5位のスラロームが時々走っている。もう一度道具を出すかと考えたが、16時半を過ぎていたので、あまり帰りが遅くなると女房が心配するので止めておく。

今日のボード

今日のセール

私が終了した後、走っているスラローマー

私が終了した後 ブローを待つスラローマー





太田浜 ボッチ フォイル アウトは5.7ゲロオーバーでちょっとだけ(2024/08/19)

久しぶりにウィンドが行けるので、早めに出発して11時半頃、太田浜着。大潮の干潮なのでフォイルに乗れるのは14時以降、風が吹いていれば小波でウェイブもどきをもくろんでいたが、風はそよそよでダメ。お昼を食べて長い風待ち開始、13時頃ウィングのOさん登場し、駄べりながら風待ち。ウインドフォイル仲間のMさんはウィングに転向するでしょうという衝撃の情報有り。14時半頃、風がちょっと入って来るが、この風は雨雲による風で、すぐに終わってしまう可能性が大きいという話になり出るのを躊躇する。たが、せっかく来たのだからと考えなおし、15時過ぎ5.7を張ってフォイルで出る。インサイドのブローはチョイオーバー、アウトに出るとゲロオーバー。5.1でもオーバー位吹いている。岸から見た海面の感じではこんなに吹いているようには、見えなかったが、、、今後は注意しよう。ハーネスを掛けず、セイルを開いて乗るが面白くないうえ、Oさんは出てこない。紺色のワンボックスも到着したが、出てくる気配が無くボッチ確定。16時前までなんとか乗ったが面白くない上、爆沈もしたので怪我をする前に一旦帰艇。フォイルをフィンに変えて、再度出艇。アウトはフィンでも完プレする。ただ、海面が結構凸凹なのでフォイルボードと、やたらと跳ねるてガタガタ走行となってしまう上に、ジャイブがスムーズには回らない。フォイルボードにフィンは平水面だとありだが、凸凹海面では面白くない事がわかり、1往復で帰艇して終了。ボッチだと今日みたいにオフぽい日にはギアトラブル等があった場合、大事になってしまうので自制しました。

今日は、写真は撮り忘れました。

今月3回目の満観峰(2024/08/14)

相変わらず暑い日が続くが、8時半過ぎに家を出発して満観峰へ、9時チョイ前に登山開始、宇津ノ谷峠の登り口では、猪が開けたと思われる穴ができてました。ミミズか何かを探したのかな?

蝉しぐれコース”は、相変わらず蝉の鳴き声があふれているが、先日に較べると明らかに音量は下がっている。登山道の途中で、命の終わりを迎えた蝉、迎えようとしている蝉を何匹も見た。また、まさに生命を終えようとしている蝉を加えている甲虫も。蝉が次々と生命を終える時期になったようです。また登山道の上で休んでいる(?)蝉が何匹も飛び立ち、どこそこにぶつかって来る。クワガタの雌も登山道でもがいてました。踏まれると可哀そうなので、近くの木にとまらせました。

山頂に到着、先客が一人、富士山は今日も見えません。東屋で休んでいると次々と登山客が到着、少し休んで帰路に着こうとすると足元にショウリョウバッタの子供が、7月初めには1㎝未満でしたが今日のは5㎝位にまで成長していました。更にと少し行くと瑠璃トカゲが道で休んでおり、珍しく近くで写真を撮るまでじっとしてくれました。登山道で茶色のトカゲは良く見るが、瑠璃トカゲは珍しいです。今日は途中、アサギマダラも見ましたが、写真は撮らせてくれませんでした。写真を撮ったりしているので、いつもより時間がかかりましたが12時過ぎには駐車場に戻りました。

先日は、汗でズボンの膝下までビッショリでしたが、今日は膝上までした濡れませんでした。先日より気温が下がったのかな?たった3時間強の山行だが足慣らしにはなったでしょう。

猪が開けたと思われる穴

まさに生命を全うしようとしているツクツクボウシ

蝉を捕まえた甲虫(名前は不明)

木にとまらせたクワガタの雌

5㎝位までに成長したショウリョウバッタ

じっとしていてくれた瑠璃トカゲ「

 

予報より吹いた三保(2024/08/12)

昨日、少し痛くなった左足人指し指は朝には治っていたので、予定通り少し早めに、今日は三保に行く、11時頃着くと丁度吹いて来たとの事で大きなセイルが走っているがいつものメンバーは、風が安定するのを待っている状況。フォイルボードをセットして早めの昼食を食べている間、風はアップ、ダウンを繰り返す。風がどうなるかわからいので、乗れる内に乗って乗っておいた方が良いという事で、テープ補修だらけの5.7をセットする。昨日破いた5.7が修理完了するまでは、5.7はこのセールしかない。12頃出艇、ほぼジャストで浮き浮きジャイブの練習をするが、なかなか完全にはメイクできない。1時間位乗るとオーバーになってくる。水分補給して再度、アウトをひいて出るが30分もすると5.7では無理になってくる。風が落ちるまで待とうかと思ったが、セールはそのままで95L フィンボードにチェンジする。アウトだけ緩めてでると、ブローでは95Lフィンでも完プレする。これでは、私の腕ではフォイルには乗れない筈だ。風が落ちるまで、フィンに乗るつもりでいたが、風は落ちず、15時半過ぎに疲れて終了となりました。

風がアップダウンしている時の海、サップ等で賑やかです。

今日の道具、フォイルのちフィン、セールは5.7(テープ補修だらけ)

15時半過ぎの海、まだまだ走ってます。

 

久しぶりの太田浜(2024/08/11)

風の予報が良くなかった事と6月30日に痛めた左足人差し指がウィンドをすると痛くなりなかなか治らないので、1週間以上ウィンドは自粛していた。今日は痛みも指を曲げなければほぼなくなったので、風予報が良い太田浜に午後から行く事とし、フォイルボードとフィンボードを積んで13時15分位に着。風は弱いがタープを張ってバーベキュー(?)をしている一団が居て駐車場所は混んでいる。風はウィングが5.5で時々飛んでいる程度。友達のM君は既に到着していて、フォイルボードではなく、大きなフィンボードに6.0をセットしている。吹き上ったらたらフリスタの板に乗りたいとの事。私はフォイルボードに持って来た最大セイルの5.7をセッティング。今日は、シーガルだと暑すぎるので、先日購入したレギンスに海パンと長袖タッパーに着替える。セッティングを完了して、セイルを頭に乗せて運ぼうとしたら3歩目でパリッツと音がしてメインパネルが大きく破けてしまった。大きな力を掛けたわけではないので、セイルは綺麗だったが、フィルムは劣化していたのだと思う。やむを得ず、5.1に張り直す。水分補給に戻ったM君によれば、沖に行けば、5.1でも問題無いとの事。14時位に出るとインサイドは弱いが相良沖に行けば5.1で十分飛べる位吹いている。インサイドには戻らず、風が強いエリアで遊ぶ。浮き浮きジャイブは、海面が凸凹している事もあり、綺麗にメイクは今日1日で1回のみ、タッチダウンばかりだが、ジャイブ後できるだけ早く飛ぶ事を意識して遊ぶ。海パンだが1時間位乗ると喉が渇いてきた(シーガルなら30分だろう)。一旦戻って水分補給して、再度出艇、また沖の方で遊ぶが時々、ウィンドの仲間に絡む。(ライングループ オオタハマのメンバーは年齢順で、Oさん(76)Wさん(76)私(69)、M君(64)で、全員毎日サンデーである。以前Eさん(54位 現役)もメンバーだったが、毎日サンデーの我々が、グループトークで平日に海に行く連絡ばかりしていたので(推測だがこれに嫌気がさして)退会してしまった。大先輩が走っているので、絡みにいくしかありません。

16時前まで乗って、8割以上飛んでいたので満足したのと、左足人指し指がまた痛くなってきたので、ひどくなる前に終了。乗ると足の指を付け根からグッと曲げる事があり、これをやると痛くなってしまうようだ。明日も乗る予定だが、ひどくならないようにしたい。

今日は写真を撮るのを忘れてしまいました。帰りには御前崎まで行ってTA5 さんの所にセールを修理に出してきました。